デイリーポータルZロゴ
このサイトについて

特集


はっけんの水曜日
鶴見リトル沖縄さんぽ

ブラジル食材店。

なぜ携帯電話?

なぜスプーン?

そして南米の香り

沖縄ストリートは、同時に南米ストリートでもある。
ブラジル料理の店、 ボリビア料理の店、 ブラジル食材店などが、 ぽつぽつとある。
沖縄出身の日系人たちが、たくさん住んでいるためだ。

だから、「南米沖縄料理」の店なんかもある。 メニューに、沖縄そばとボリビア料理が仲良く並んでいたりするらしい。

私は2件の南米系食材店をのぞいてみた。

「LOJINHA YURI」には、スパイスや缶詰、飲み物、お菓子、冷凍食品、MD、雑誌など、何でもあった。
先日、ブラジルタウン大泉で見かけた
ココナッツ味のクッキーやケーキたちもあった。
大泉で見かけたものとパッケージが同じだった。ちなみに値段も同じであった。

「ALEGRIA」は雑誌・ビデオが充実していた。
南米の雑誌なんて、なかなか見る機会がないので、ゆっくりと見た。
その中で、よくわからないものを2つ発見した。

・女性向け雑誌の、表紙の裏にあった広告。なぜか携帯電話と生理用ナプキンを並べている。

・『アサヒグラフ』みたいな雑誌の付録に付いていたスプーン。

言葉がさっぱり読めないので、なぜ携帯なのか、なぜスプーンなのか、さっぱり分からなかった。
異文化は難しい。

●LOJINHA YURI(ブラジル食材) 鶴見区潮田2

●ALEGRIA(ブラジル食材) 鶴見区本町通2


< もどる ▽この特集のトップへ つぎへ >


▲トップに戻る 特集記事いちらんへ
 
 



個人情報保護ポリシー
© DailyPortalZ Inc. All Rights Reserved.