海辺のコンビニが海の家状態
松本 圭司 2009.08.17

松本 圭司
1976年6月千葉県生まれ浦安市在住。小湊にあるひもの屋の次男。本業はシステムエンジニアなのに、仕事してるよりも文章を書いている時間の方が長い今日この頃。30日間マクドナルド生活とか書きました。

故郷、小湊の内浦海岸前にあるローソンにやってきました。海風を防ぐためか、入り口が二重になっています。

そとから店内を見ると、なにやら大きな物体がぶら下がっていました。なに、あれ。

ジャーン、正体は浮き輪やエアシャチなど。スマン、知らない振りして書いたけど知ってた。子供の頃からこういうの見てたから、コンビニってのはこういうもんだと思ってて、東京に来て驚いた。「あ、浮き輪とか売らないんだ」って。

ボディーボードまで売ってます。

浮き輪だけじゃなく、日焼け止め、サンオイル、その他海で必要なものはなんでも揃います。お出かけの際は手ぶらで、必要なものはコンビニで買えばいいと思うよ。なんか地産地消っぽいよね(違う)。もうお盆も終わって海水浴シーズン終わりかけだけど。

年々海水浴客が減っている内浦海水浴場。今年はついに海の家がほとんど無くなりました(写真で写ってないとこに二軒だけ出てる)。空いてて泳ぎやすいので、ローソンを海の家代わりにして泳ぎまくってはいかがでしょうか。駐車場は駅の近くに一日500円で止められる場所があります(以前、デイリーの小野さんが布団敷いて寝てたとこです)。