新たな餃子の包み方
「ギョウザのいろんな包み方」(大塚幸代)より
日本人は特に料理を目でも楽しむそうだ。 料亭などに行き、出てくる料理を見ているとそれを実感することができる。お腹に入ればすべて同じだけれど、野菜がお花の形に切ってあったりなど見ているだけでも楽しい。 餃子だってそうだ。 スタンダードな耳を手でたたんだ時のような形ではなく、いろいろな形があってもいいのではないかと言うことである。 そこで、記事ではいろいろな餃子の包み方が試されている。三角形に包んだり、お花のように包んだり、かわいくネコの形に包むなど、包み方が変わるだけで、餃子のイメージが随分と変わる。手間はかかるし、食べれば味は同じなのだけれど、視覚でも楽しめる餃子はどこか新しい!
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