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餃子のタレご飯
「定食屋でひたすら単品ライスだけを注文するぜ2008」（梅田カズヒコ）より
焼肉のタレは焼肉以外にかけても美味しかったりする。いつだったか肉の入っていない野菜炒めを作っていて、味付けとして焼肉のタレをかけたら素晴らしく美味しく自分を料理の天才なのではないかと思ったことがあるほどだ。
これと同じように餃子のタレをご飯にかけてみてはどうだろうか？
「餃子の王将」に出かけ小ライス（140円）を頼む。そして、各テーブルに備え付けの餃子のタレ（そのほかにも、醤油やラー油などが備え付けられている）をかけるのだ。
食べてみる。
お酢が効いているのだろうか、酸っぱい。しょうゆを足してみる。ましになったが、単調な味の悲しさはぬぐえない。最後にラー油をかけてみると少しマシになったが、進んで食べるものにはならなかった。
餃子とご飯は最高のコンビだけれど、餃子のタレとご飯は最低のコンビだ。オススメしません。
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