既成品のおもちゃを買い与えたくないと、娘にダンボール製のリカちゃん人形を作って与えたお父さんの悲しみあふれる記事が人気です。

これまで2歳の娘にダンボール製のおもちゃを与えていた大北さん。ですが娘も成長し、そろそろきちんとデザインされた既成品の力に押されはじめてきます。
これに負けるわけにはいきません。よし、ここで父の本気を見せてやる、とダンボール製のリカちゃん(ダボちゃん)を作ることにしました。
これに負けるわけにはいきません。よし、ここで父の本気を見せてやる、とダンボール製のリカちゃん(ダボちゃん)を作ることにしました。

本物のリカちゃん人形を買って、ダンボール製リカちゃんの見本にします。
この時点で矛盾があるわけですが、素直になれない父・大北さんは脇目もふらず作っていきます。
この時点で矛盾があるわけですが、素直になれない父・大北さんは脇目もふらず作っていきます。

そして完成。完全コピーとまではいかなかったものの、かなり愛嬌のあるできあがりになりました。

これには娘も大満足。ですが大北さんはその手を休めません。
リカちゃんといえばお仕事セットだろうと、追加でセットを作り始めました。リアリティを追求した結果できたのは、夜勤のお弁当工場。悲しすぎます。
リカちゃんといえばお仕事セットだろうと、追加でセットを作り始めました。リアリティを追求した結果できたのは、夜勤のお弁当工場。悲しすぎます。

