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駅構内の「床だけ地図」を作ってみたら、点字ブロックの優れた機能性に気づかされた

2016/04/15
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駅構内の床を真上から見下ろすと、異なる色のタイルや点字ブロックで複雑な模様になっていることがわかります。この床の模様だけで地図を作ってみたらどう見えるのか? ライターの三土たつおさんが、じっさいに「床だけ地図」を作ってみました。
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たとえば、東京メトロ茗荷谷駅のこの場所を「床だけ地図」にしてみると
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こうなります。「タイルの模様と点字ブロックしか書いてないので、なんだかゲームのダンジョンみたいに見える」と三土さん。さらに、駅全体にまで範囲を広げると...
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通常の構内案内図にはない、斬新な視点に。点字ブロックで各所への導線も分かるし、なかなかの実用性。
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なお、改めて床に目を凝らしてみた三土さんは、改めて点字ブロックの優れた機能性に感心します。たとえば、点字ブロックの順路の分かれ道には、警告の意味で点々のパターンのブロックが置かれていることに気づきました。ここを右に折れると...
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点字の運賃表がそばにある券売機にたどりつく仕組み。さらに、ここの券売機は他のものより一歩前に出ているなど、床を見て歩くことで駅に仕掛けられた様々な工夫に気づいたようです。
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なお、こちらは巣鴨駅の全体図。「どの入り口から入っても、点字ブロックを辿ってみどりの窓口や券売機、改刷を経てホームまで行けるという導線がよく見えるのはいい」と、その視点を楽しんでいます。
目の不自由な方への配慮や、設計の工夫などに気付かされる「床だけ地図」。地図としても単純明快で、方向音痴の人にはかえって分かりやすいかもしれませんね。
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