このサイトについて

「ジャカルタ発、日吉行き」。インドネシアで頑張る日本の鉄道車両に、思わず泣いた...!

2016/04/14
ネタ元:
日本でお役御免となった鉄道車両が途上国などに譲渡され、今も現地で活躍しているケースがあります。なかには、車両の行き先表示が日本語の地名のまま走っていることも。インドネシア・ジャカルタを訪れたライターの西村さんが、日本語の行き先を掲げて異国を走る列車を捜索する記事がありました。
写真
捜索を開始する西村さん。まずはジャカルタのターミナル駅、コタ駅へ。改札外からホームを観察したところ、確かに日本の電車によく似た車両が見受けられたそうです。
写真
内部はこんな感じ。見慣れたつり革、座席の配置...。「うぁー、完全に日本だここ」と異国の地に突如現れた母国に戸惑う西村さん。それどころか、「乗ってるインドネシア人の雰囲気も、大目に見たら日本人に見えてくる」と、完全にその雰囲気に感覚を狂わされているようです。
写真
しかし、よくよく見れば、ジャカルタ式にカスタマイズされている部分も。「行商禁止」「演奏禁止」、さらには「ドリアン禁止」!
写真
そして、こちらがウワサの「日本の地名がそのまま使われている車両」。「急行 日吉」の文字が確かに見てとれます。日本から5000キロ以上離れた異国で出合う「急行日吉行き」に、西村さんの喜びも爆発。
写真
興奮のあまり、現地の方に写真を撮ってもらい...
写真
さらには乗車して、むせび泣く西村さん。「この東急8000系、製造されて20年30年は渋谷と横浜の間を何往復もしたはずだ。塗装がかわっても、側面の方向幕の「急行日吉」という微かな記憶をよすがに、故郷の東急沿線を思いつつ、懸命にジャカルタを走る……しかし、そのうち、その方向幕も外され、故郷の記憶も薄れて行く……。」と、涙のワケを語ります。
故郷の面影を残しつつ、遠い異国で活躍する日本の列車。鉄道ファンでなくても、グっと胸にせまるものがありそうですね。
ネタ元: