「石川県って栓抜きみたいだな」
少年時代から、石川県を見るたびにそう思っていたライターの西村まさゆきさん。四半世紀の時を経て、とうとう実際に石川県型の栓抜きを作ってしまった企画がありました。
少年時代から、石川県を見るたびにそう思っていたライターの西村まさゆきさん。四半世紀の時を経て、とうとう実際に石川県型の栓抜きを作ってしまった企画がありました。
こちらがその「石川県の栓抜き」。ステンレス鋼板を石川県の形に切り抜いたもので、町工場の方に2日間で作ってもらいました。持つと、こまかな突起が手に当たって痛い。「でも、それがいい」と西村さん。予想以上に再現度の高い石川県ぶりに、興奮を隠せないようです。
しかし、本当に栓抜きとして使えるのか? 瓶ビールの開栓を試みますが、「七尾市の半島部分」が滑らかすぎて、王冠のひだに引っかからないというアクシデントが発生しました。
でも、3分くらいの格闘の末、無事に開栓成功。「石川県は栓抜きとして使える」。少年時代から抱き続けた説がついに立証された瞬間です。
色んな人に使ってもらううち、画期的な開栓手法も編み出されました。「それは、志賀町西海のへんのでっぱりのところで王冠のひだひだを引っ掛けてちょっとめくれ上がらせてから七尾の半島部分で栓を開けるという方法だ」と西村さん。栓抜きとしての石川県の活用方法を、こうまで具体的に提示した事例はかつてなかったことでしょう。
「西海でこじ開けてから、七尾市で開栓!」この画期的な手法を編み出してからは、わずか20秒での開栓が可能になったそうです。なお、こちらの石川県栓抜き、大量生産できるようになればひとつ1,000円以下でも作れるそうです。商品化をご希望の方は、ぜひご連絡ください。