世の中にはたくさんの漢字がありますが、現在ネットで話題になっているこちらの画像では信じられない意味の漢字が紹介されています。


「しるかけめし」という言葉に漢字が存在していること自体驚きですが、しかも6種類もあるなんて衝撃的です。
Twitterでは「夕に食べるでしるかけめしということは、夕食がしるかけめしということか?」、「尸(しかばね)に食べるでしるかけめしは驚きだ!」などの感想がありました。
Twitterでは「夕に食べるでしるかけめしということは、夕食がしるかけめしということか?」、「尸(しかばね)に食べるでしるかけめしは驚きだ!」などの感想がありました。

これらの反応に対し、画像をツィートしたTwitterユーザーの@tokyo26さんは次のようにツィートしていました。
漢字の読み方ではなく、漢字の意味という可能性もあるんですね。
しかし、しるかけめしだけではなく「𤮳(あるきかたがただしくない)」とか「呮(あしをぶらぶらさせてこしかける)」という漢字もあるそうで、驚きです。
ちなみに、この漢字が載っている「大漢和辞典」は全15巻セットで24万円だそうです。
また、しるかけめしの両脇にある「しるがおおい」「ジルコニウム」にかんしても注目があつまっています。
Twitterでは「しるがおおいって文章じゃないか」「つゆだくってこと?」「ジルコニウムに漢字が存在していたのか……」などの感想がありました。
これに対し、@tokyo26さんは次のようにツィートしました。
なんと、ジルコニウムの他にも、元素には全て漢字が割り振られているということでした。
この「大漢和辞典」これらの漢字だけではなく、他にもたくさんの不思議な漢字が載っているそうです。
@tokyo26 すみません、ちょっと説明しておきます。諸橋大漢和の音訓索引は、字訓だけではなく、なぜか字義も索引に載っています。
— 西村まさゆき (@tokyo26) 2016年3月21日
@tokyo26 したがって「滒(しるがおおい)」で載っていても、それがそのままその漢字の読みかというと微妙です。大修館によると、訓読みと意味は境界線が曖昧で、何を持って訓読みというのかは難しいそうです。(参考→https://t.co/PsS6oWC5sW )
— 西村まさゆき (@tokyo26) 2016年3月21日
@tokyo26 大漢和辞典には他にも「𤮳(あるきかたがただしくない)」とか「呮(あしをぶらぶらさせてこしかける)」など、字義だか訓読みだかよくわからないものが佃煮にするほど載ってます。(参考→https://t.co/QcJbRTYdDN )
— 西村まさゆき (@tokyo26) 2016年3月21日
漢字の読み方ではなく、漢字の意味という可能性もあるんですね。
しかし、しるかけめしだけではなく「𤮳(あるきかたがただしくない)」とか「呮(あしをぶらぶらさせてこしかける)」という漢字もあるそうで、驚きです。
ちなみに、この漢字が載っている「大漢和辞典」は全15巻セットで24万円だそうです。
また、しるかけめしの両脇にある「しるがおおい」「ジルコニウム」にかんしても注目があつまっています。
Twitterでは「しるがおおいって文章じゃないか」「つゆだくってこと?」「ジルコニウムに漢字が存在していたのか……」などの感想がありました。
これに対し、@tokyo26さんは次のようにツィートしました。
@tokyo26 「鋯(ジルコニウム)」ですが、これは中国語(繁体字)です。中国語では元素全てに対応する漢字があります。「氦(ヘリウム)」とか「鈈(プルトニウム)」という漢字も存在しています。(参考→https://t.co/VHzNxX8WeY )
— 西村まさゆき (@tokyo26) 2016年3月21日
なんと、ジルコニウムの他にも、元素には全て漢字が割り振られているということでした。
この「大漢和辞典」これらの漢字だけではなく、他にもたくさんの不思議な漢字が載っているそうです。

「シリコン」「しりのあな」などの漢字が存在する。

牛に関する漢字が多すぎる。

犬に関する漢字も多すぎる!
以上、「大漢和辞典」の不思議な漢字でした。
いかがでしょうか? あなたも「大漢和辞典」を買って読んでみては?
以上、「大漢和辞典」の不思議な漢字でした。
いかがでしょうか? あなたも「大漢和辞典」を買って読んでみては?