場所によっては温泉以上の温泉感が出ることも
ここまでやってみて、浴衣と組み合わせて温泉っぽくなる要素というのがどんなものか少し分かってきた。書き出すほど価値のあるライフハックでは全くないが、いちおう書くと
●坂道または石段(伊香保っぽいイメージが温泉)
●さびれた狭い路地(場末っぽいイメージが温泉)
●時間帯は昼より夜がいい
こうした要素と浴衣が組み合わさったらかなりの温泉的風景が生まれる。ということで、訪れたのは夜の神楽坂。ここには上記全ての要素が揃っている。
神楽坂といえばかつて花街として栄えたエリア。路地裏は今も東京の古きよき面影を残している。そんな和風な街並みに浴衣が加わったらそれはもうずるいくらいに温泉だ。 |