エヴァンゲリオンの待ち受けをローソンにもらいに行き、そのついでに買ったものでエヴァを作るローソンコラボ企画も今回で4回目(第1回、第2回、第3回も読んでください)。
今まで試行錯誤してエヴァを作ったが、結果としてはもし幼稚園児が作ったらほめられるかもしれないレベルのエヴァができてしまった。ようはゴミだ。無念でならない。
そして、今回でロボット編は最終回となる。最終回の今回こそはどうにかエヴァを作りたかった。
(地主 恵亮)
>> ローソン エヴァンゲリオンキャンペーン
今回でロボット編は最終回
ローソンが24週毎週エヴァンゲリオンの待ち受けをLoppiで配布するキャンペーンを行っている。僕は毎週これをもらいに行き、週ごとに変わるエヴァの待ち受けに大変満足しているのだけれど、コラボ企画の本筋であるローソンで買ったものでエヴァを作るは毎週出口のないトンネルを彷徨っている。
ローソンとのコラボ企画はまだまだ続くが、ローソンで買った物でロボットを作る「ロボット編」は今回で最終回となる。別に工作のできが悪く打ち切りになるのではなく、最初からロボット編は4回となっていた。最終回くらいは今までのダメエヴァ工作を帳消しにするほどのエヴァを作りたかった。
では結果を報告します
今までは、最後のページまで引っ張って、あの手この手で言い訳しつつダメエヴァを出す構成になっていた。今回は最終回なので趣向を変えて、先に作ったエヴァを出してしまおうと思う。最終回こそはと意気込んで作ったとだけは書いておこう。
紙粘土を作るところからエヴァを作った。しかし、僕の作った紙粘土がそもそもベタベタして固まるということが無く、エヴァを形作るのは困難を極めた。固まらないのは温暖化のためということにしたいが、たぶんじゃなくて、絶対に関係ない。何がいけなかったのだろう(5日経ってもベタベタのまま)。
その顛末を書きます
紙粘土は新聞紙と洗濯用糊で作ることができる。ローソンで売っている物でエヴァを作るのがこの企画なので、ローソンで新聞を買い、紙粘土を作ることになったのだ。意気揚々と紙粘土を作った。5月の空は青く、新緑は眩しかった。そんな中紙粘土を作った。
間違えるという要素がおおよそ見つからない紙粘土作り。それなのに、紙粘土は何日経ってもベタベタのままだ。東北地方では祝い事の際に紙粘土を作るという風習があるが、その紙粘土がベトベトならいいのに、と思った。もちろんそれはベトベトではないし、そもそもそんな風習がないのが残念だ。
突然ですが、ローソンといえば「からあげクン」が有名。そこで、世界では「から揚げ」がなんと言われているかを調べました。発音は分からないので、旅行の際はレストラン等で紙に書いて見せてみてください(Google翻訳調べ)。