コストパフォーマンスの化け物
普段使いにもってこいの30枚入ったお買い得マスク「使いきりプリーツマスク」。コストパフォーマンスは抜群だ。我が家でも花粉の時期からずっと使い続けている。
ノーズフィッターと呼ばれる鼻あて部分にはプラスチック製の心棒を使用。使う際に手で曲げて自分の鼻にフィットさせるタイプである。最近の使い捨てマスクではこの方式が一般的となってきた。
あごの下まで覆いきるほどのゆったりサイズ。守備範囲は広いが、横と上のフィット感がいまいちゆるいか。しかしそのおかげもあって空気が適度に全体から漏れるのでメガネは曇りにくい。
では氷点下はどうか。
耳にあたるゴムが細いのでつけ続けると痛くなってくる。この傾向は極寒の状況ではさらに顕著だろう。それからサイズが大きい代わりに素材自体薄く、フィット感もさほどないために寒い。風邪引きそうだ。
総合評価
室温でのメガネの曇り易さ ★★(満点は星5つ) 氷点下でのメガネの曇りやすさ ★★★★