■銀座まで戻りまーす
雷門を堪能したので、今度はまた銀座に戻る。周りは90%観光客。あとは人力車の人。っていうか、雷門って人力車の人がすごく多い。人力車を引く仕事ってそんなに人気のある商売だったのか。
では、銀座に戻るまでをまたダイジェストでどうぞ。
■コネタその32 「銀座線に乗ると楽に銀座に行ける」
うはー、乗って帰りてぇ。。
僕は銀座まで走って、もしくは歩いて帰るんですが、電車乗って帰ると楽です。というか、乗って帰りたい。
■コネタその33 「中華料理屋の横に金玉」
金玉で。満堂て。
金玉満堂とは、中国語で「お金や宝物が堂(部屋)を満たす」という意味だそうで、大変にありがたい言葉なんだとか。日本人的にはやっぱり吹き出してしまいますが。
■コネタその34 「99イチバのロゴが009みたい」
見た時は似てる!と思ったけど、よくよく見るとそうでも無かった。
9の感じが石の森正太郎さんの「サイボーグ009」のロゴに似てます。と思って検索したら言うほど似てないですね。折角なので載せておきます。「99イチバのロゴが可愛い」で良いかもしれません。
赤ん坊みたいなQのロゴ。でも頬に酒マーク。
■コネタその35 「電光掲示板で放送してるお店がある」
メディアであり放送。
「西陣メディア放送」と名付けられ、地域の情報や色んなお店の情報を流していました。これも立派にメディアでしょう。
これも一つのメディアの形。
■コネタその36 「『さん江』を裏から読むと微妙」
なんというか、「ちん玉」に見えてしまいました。
■コネタその37 「ミヨシラードの絵が可愛い」
いわゆる共食いキャラって奴ですかね。
豚がラベルを突き破って出てくる絵が描かれています。可愛い。でもラード。
■コネタその38 「ぺんてるビルの前には大きなクレヨンがある」
ぺんてるビルの前にある金属柱の正体は?
水天宮前と茅場町の間くらいにぺんてるのビルがありました。その前に妙な金属柱が数本立っています。
近くで見ると金属の柱なんですが、遠目に見るとクレヨンでした。
■コネタその39 「東西線に乗ると葛西に帰れる」
もう帰りたくてしょうがない。足痛い。
帰りたくて駅の写真を撮った。写真を撮ると願望が叶うと思ってるかのようだ。そんな事はなく、東西線の上を歩いて茅場町から日本橋へ。
■コネタその40 「警察博物館にあるピーポくんは下ぶくれ」
ひっそりある警察博物館。制服を着た子供とかいた。コスプレ?
日本橋にある警察博物館。前に立っている立体ピーポくんが下ぶくれてました。頬袋?
可愛いんですが、こういうピーポくんは初めて見たので驚きました。
■コネタその41 「天気予報は当たる」
すげー!晴れた!
この日の予報は、15時まで雨、その後晴れ。本当にそうなった。もうここまで来ると予報って言うより予言だろう。天気予言。気象庁のスーパーコンピュータは緻密なシミュレーションモデルとニューラルネットワークで天気をはじき出すのだそうだ。
残りは銀座からゴールまでのおよそ7km。もうすっかり、小走りも無理で、のったらのったら牛歩の如く歩いて進んだ。果たして本当にゴール出来るのか。