■ようやく折り返し部分が終了

　ようやく銀座に戻ってきた。時計は17時を指していた。もはや小走りも無理で、すっかり歩いての移動になった。通行人と比べても遅いペース。東京の人、みんな歩くの速いネ。

そんな調子で南に向かい、築地、新富町、月島、豊洲と移動した。

空はすっかり晴れ上がりました。うわーい。

■コネタその４２　「築地では獅子舞が歓迎してくれる」

公園のすみにひっそりあります。

　築地に入ってすぐの築地公園の隅にて。ひっそりと獅子舞が歓迎してくれてました。もっと大々的に歓迎してくれればいいのに。

■コネタその４２．１　「松竹大谷図書館の看板が格好良い」

すだれみたいで格好良い看板です。

透けた感じが格好良い。色も良いんだろうな。

近くで見ると、柵状になっています。

■コネタその４２．１９　「新富町から見える謎のトンネルが格好良い」

今度ちゃんと調べてみます。

　　首都高速10号晴海線という謎の高速道路の出入り口のようです。一部は公園になっています。詳細はネットに色々載ってますが、どれが正しいのかよく判らない状態。今度ちゃんと撮影して記事にしてみたいなぁ。

■コネタその４２．１９１　「ゆりかもめ豊洲駅の高架が面白い」

この断裂感が良い。

　お台場辺りを走る無人モノレールゆりかもめは、今のところ豊洲が終点ですが、将来的に勝どきまで延ばす計画があるんだとか。その為にちょっとだけレールを作ってあるそう。

■そしてゴールへ

　豊洲の時点ですっかり夜。足が痛い。もう足首は動かない。太ももも痛いし、ふくらはぎも痛いし、体中のあらゆる部分が痛いし寒いし、もうやめたい。でも残り4kmくらい。1時間も歩けばゴールじゃないか。

そう思って頑張ったダイジェストをどうぞ。

ゴールで写真を撮ったよ。笑顔を作るのが大変だったさ。

■コネタその４２．１９２　「巨木に浸食されたゲーセンがある」

最初なにかと思った。木だった。すごいデザインすね。

すごく大きな木です。ラピュタとかそんな感じ。夜見るとすごい怖いんですけども。

■コネタその４２．１９３　「癌研究会のマークはカニ」

東京ビッグサイトのすぐ近くにある癌研究会。

　癌は英語でキャンサー。蟹もキャンサー。元々は乳ガンの組織が蟹っぽく見えたからキャンサーって呼んだのだそう。

キャンサー繋がり。外人は蟹が原因で死ぬ。

■コネタその４２．１９４　「座ると楽」

真理です。

椅子に座ると超楽です。でも、立つ時にすごい痛いです。