次に訪れたのは、ド・ロ神父という、この地方の発展に非常に貢献した神父様に関連した施設。上の写真に写っている銅像がド・ロ神父。
この辺りの名物に「ドロさまソーメン」というのがあるが、それをもたらしたのもド・ロ神父だ。
リストにある「旧出津救助院」はド・ロ神父の社会福祉事業遺跡。中は入れるようになっており、物置のような感じになっていた。
児童施設として今でも使われてると思しき建屋もあった。
ここまで見た来たのは上記3つ。 リストの8番「旧出津救助院」と19番「ド・ロ神父遺跡」の境界線があいまいでわかりにくかったが、どうもセットで考えていいらしい。
次は、4kmほど離れたところにある大野教会というところを目指して、車で向おう。