@niftyトップへ 夏休みの自由研究2002
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挑戦!郵便制度

第1日目 プロジェクト始動

夏の郵便コレクション

 うちわが大丈夫なら、どこまでいけるのか。そんな意欲的な気持ちを抱きつつ、でも怒られなさそうな範囲を意識しながら、今回は以下の5アイテムをチョイスしてみました。
・うちわ
・ブーメラン
・コンブ
・スルメ
・小ダコの干物
 うちわと同じように、ペラペラした感じを大切にして選んで見ました。あて先はいずれも自宅宛てで検証してみます。
4_3.jpg (17935 バイト)

切手はうちわと同じく120円を添付

 一例として、小ダコの干物です。切手の糊は裏面に標準でついているものでは粘着力に不安があったので、市販の強力なタイプのものをたっぷりつけておきました。
 あて先は最初マジックでタコに直書きを試したのですが、どうもうまくインクが乗らなかったので紙に書いたものをやはりのりづけしました。
4_4.jpg (12251 バイト)

イカ発進

 いざ、ポストへ投函です。イカには贅沢に270円切手を貼ってみました。郵便局に行って正確な料金を聞くのは恥ずかしい、でも足りなくって自宅に届いたときに不足分を請求されるのも嫌だ。そんな気持ちから、余裕を持って多めの金額にしてみました。
 ポストの投函口の上のところには、「手紙・はがき(小型郵便物)」と書いてあります。イカが果たしてそれらにあたるのかどうかは疑問ですが、とにかく投函です。
4_5.jpg (16766 バイト)
ぎりぎりセーフ
 その大きさからポストに入るかどうかが懸念されていたブーメランも、ぎりぎりで入りました。もしかしたら、郵便物としてのブーメランを意識してポストもデザインされていたのかもしれません。
 これで1日目の活動はおしまいです。あとは家に到着するのかどうかを待ってみましょう。

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