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特集


ひらめきの月曜日
 
アイスは甘いと誰が決めた

本気モード

いくら凍った魚がウマかったからといって、いきなり魚でアイスを作るような馬鹿なマネはしない。こんなところに、自分の成長を見る思いだ。

どうです、この本気の食材選び。

冷たいままで食べるスープだもの。鉄板でウマいはず。
ガラスの容器に入れて、このまま凍らせます

ヴィシソワーズがイケるなら、これだって相当ウマイはずだ。


お湯で溶かすタイプで濃度を自由に調整
凍ったら撹拌!

以前、コネタでケムタさんもコーンスープを凍らせていたが、今回作るのはシャーベットではなくアイスクリームだ。空気の含有量も、濃度も違う。

凍りかけたらミルサーで撹拌→凍らせる、を繰り返し、徐々にアイスクリームへと近づけていく。ちなみに他の食材も同様の工程を経た。

 

やっぱり魚も作りたい

なんだかんだ言ったが、やっぱりどうしても魚でアイスを作りたい。さっきの実験でも大丈夫だったし、秘策もきちんと考えてあるのだ。バッチリなハズなのだ。


鮭フレークを買ってきました

ここで牛乳や生クリームと一緒にさせてしまうと、なんだかとっても失敗するような気がする。「甘くないアイス」という目的を達せられないような気がする。

そこで、牛乳の代わりに豆乳を使うことにした。


ビンに入れて
ひたすら振る!

 

以前、振る実験というコネタで「豆乳は振ると空気を含んでしまい元に戻らない」という事実を発見したが、これは、まさにこの日のためにあったようなコネタではないか。

なめらかなアイスクリーム作りにおいては、この空気がとても大事らしいのだ。人生、きちんと繋がってるもんですな。


どうです、この嬉しくなるようなこのエアーっぷり
そこへ鮭フレークを投入(豆乳とかけてみた)

豆乳という最強の武器を手に入れて気が大きくなりつつあるので、さらに魚の世界を強気に攻めてみよう。


「かにの身入り」だぞ!
惜しげもなく入れてます

 

肉も入れてやらねば

魚ばかりでは肉に申し訳が立たない。地方名産アイスによくある「肉アイス」に対抗しなくてどうする。こちらでもとっておきの秘策を用意した。


濃いめに味付けした鶏のそぼろを作って
卵白を泡立てたメレンゲで合わせます
そこへ豆乳も少しだけ入れて
混ぜると、こんな

卵白も、申し分ないほどアワアワしている。出来上がりが非常に楽しみだ。

それぞれを容器のまま冷凍庫へ入れ、固まりかけた頃合いを見てはミルサーで撹拌していく。なかなか面倒くさい。でも、手をかけた分だけ確実に美味しくなっているような気がする。

うん。これは絶対うまいハズですよ。この戦、負ける気がしません。


 

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