地方はやばいぜ

古賀：地方ネタってほんと、何が飛び出すかわかんないわぁ
乙幡：長崎も毎回すごいことになってるわ！（「長崎の住宅事情」）
古賀：すごいせり出しっぷり！
乙幡：客船もでかいし（「豪華客船のデカさを思い知る」）
古賀：でか！
乙幡：なんだか、毎日をじっと日常を暮らすのがいやになってくるくらい、たまげることばかりだわ。
古賀：分かるわ、その気持ち。
乙幡：飛行機で30時間乗ってたどり着いたところの話じゃなくて、長崎なのよ。それがもうたまらないわ。

名前が分かって助かった

乙幡：あと、個人的には「おしゃれ染めハウス」は記憶にのこってるわね（「おしゃれ染めハウスを鑑賞する」）
乙幡：あの手の家々に名前がついてうれしかったわ。今まで釈然としなかったもの。
古賀：ええ。なんて呼んだらいいのかさっぱりわからなかったけど、スッキリしたわね
乙幡：おしゃれ染めだったのね。。
古賀：うまいこと言ったと思うわ。これからアレのことを話すとき助かるってものよ。
乙幡：しかも大量のデータだわこれがまた。
古賀：これだけ収集してまとめて、最後のオチが
乙幡：（自分が家を建てたら）「まあたぶんグレーとかにすると思います。ぼくの分までがんばってください。」
乙幡：ひどい。
古賀：あわわ、よ。
乙幡：作り上げた焼き物を最後にたたき割る陶工、みたい。「おしゃれ染めハウス」を叩き割ってるわ。
古賀：どんな頑固ものだつう話ね
古賀：そのあと、一応「あれこれ言うまえにお前のその服の色をどうにかしろ、と言いたい」 って言ってる。
乙幡： 痛み分け……なのかしら。