スタートしても走れません
スタートの合図があっても僕のいるあたりではぴくりとも前に進まない。前から順に動き出すのだ。ここは焦ってもしかたがないので、ストレッチをしながら機を待つことに。
ぞろぞろと歩きながらようやくスタート地点までたどり着いた。今年のゲストスターターは女性空手家さんだった。そういえば去年はサンプラザ中野さんがランナーを歌ってくれていた。
ランナーはゼッケンにチップを付けていて、各ポイントに設置されたセンサーを通過することでタイムが記録される。こんなところにもハイテクの波が。
いよいよ走り始めます
ということで5分くらい遅れてようやく走り始めた。と同時にここから自分撮りマラソンも始まるわけですよ。
記念すべき1枚目はスタート直後の写真。完全に余裕の笑顔だ。
とにかく応援がすごいです
NAHAマラソンはとにかく沿道からの応援がすごい。食べ物、飲み物は誰に対しても差し出してくれるし、応援のために踊りを踊ったり歌を歌ってくれる人たちもいる。走る人も走らない人も、誰もが楽しめるイベントなのだ。
やっぱりいました
走っている最中にもいろいろな人に会った。仮装は今年の流行を反映した人が多く、レイザーラモンは3人見た。最初は沿道から「HG!」とか言われるたびにフォーーと言っていたが、途中から急に元気がなくなった。42キロずっと同じこと言われ続けること自体ハードだろう。
どうなる、後半戦
中間地点までは意外なほど順調に走ることが出来た。このペースのままゴールできるのか、それともハイペースがたたってどこかで潰れるのか。自分でもまったくわからないままバナナを食べ写真を撮り、黙々と走った。いよいよ後半戦に突入です。