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特集


ひらめきの月曜日
 
こんにゃく旅行、秩父へ

売店中にあふれるコンニャク

こっちも全部コンニャク

めくるめくコンニャクワールド

がらがらサッシの戸を開けて入ると、中はふわっと温かかった。そして目の前にあふれるコンニャク、である。もうそこらじゅう、コンニャク。売店にはコンニャク以外のものがほとんど売られていない。これほどまでに「専門店」だとは。

はっきりいって、うろたえた。どこから見ていいのか分からない。すべてがコンニャクなのだ。このコンニャクとこのコンニャクに違いは何ですか? 聞けども聞けどもらちがあかないほどの種類。

どうしていいかわからず、10畳ほどの店内をぐるぐる10分ぐらい歩き回った。落ち着け、落ち着いてくれ。自分。

「はーい、コンニャク湯葉の追加分ね!」

私が行ったのはお昼前。まだ続々と裏の工場から作り立てのコンニャクが運ばれつつあった。元気のいい店員さんがどしどしケースで持ってくる。というか、ちょっと待て、コンニャク湯葉って何だ。

そう、場内はただのコンニャクだけでなくアクロバティックなコンニャクも盛りだくさんであった。とにかくその興奮をズラズラお届けします!

   
普通のコンニャクにはミニサイズが 当然玉型のも しらたきもある

その上さらに小さな粒型コンニャク おなじみ刺身コンニャクの隣には コンニャクの漬け物やら

甘辛く味付けされたおかずコンニャクが かと思えばこちらはうどん。主食界にも切り込んできた そばもあるし

焼きそばも マカロニも ラーメンもある。この分だと夏にはそうめんもありそう(未確認)

カラフルなコンニャク? と思ったら 野菜が練り込んであるらしい 練り込む系は野菜にとどまらず、こちらは食事の油分をカットするというキトサン

豆乳だって果敢に練り込む 甘味界にも進出。こちらはくず餅 ゼリーも冷えてます

甘味の後にはコンニャク粉入りお茶。もう何でもあり コンニャク手作りキットもあります コンニャク以外に売ってたのは味噌とヘットライトぐらいか
   
入り口前に確かに食べ放題、と

そうだ、食べないと。コンニャク

これだけじゃない。この日は残念ながらなかったものの、コンニャク入りコロッケ、コンニャク豆腐、木炭入りコンニャク、椎茸入りコンニャクなどなどなどなど、数え上げればきりがないほどの商品を扱っているという。

そして、そうだ。今日の目的はみそおでん食べ放題なのだった。見ているばかりじゃなく、食べないと、コンニャク!

「すみません、食べ放題やりたいんですが…」

どん。食べ放題の味噌おでん。でかい、でかすぎる。今日は祭りの日ですか?


 

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