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特集


はっけんの水曜日
 
障害物を飛び越える


お前、飛んでやろうか。

見方が変わってきます

障害物を避けずに飛び超え始めると、町中のものをそういう目で見るようになる。あれは飛べるか、ちょっと測ってみよう。そういうぎらぎらした視線を障害物へと向けるようになってくるのだ。

いい高さしてるじゃねえか。

そうこうしていた折、コンクリート製のインフォメーションボードを見つけた。いい高さだ。

やっぱりいい高さ。
測ってみると115センチ。おいしいところをついてきやがる。思ったとおりいい高さだ。

120センチ以下ということで数値的には問題ないはずなのだが、いざ助走を仕掛けてみるとどこかおかしい。直前で怖くなるのだ。それで2度飛ぶのを思いとどまった。原因はおそらくこう

  • コンクリート製のソリッドな感じが威圧感を増している
  • フェンスのように連続物ではないのでぶつかった時のダメージがでかそう
  • 上部が少しこっちにむかって折れていて怖い

このあたりを理解して3度目のトライに望んだ。


意を決して飛ぶものの。
どうしても恐怖心が拭えず。
ここで右足が引っかかって。
完全にバランスを崩す。

だめだ。どうしても踏み切る時にすねがコンクリートの上端にヒットしそうで怖いのだ。3度目のトライは右足がコンクリート上端に接触してバランスを崩し、落下。本気で痛かったのでこれで諦めた。初めて僕のジャンプを止めたのはこいつだった。


ぎりぎり結論

まとめるとこうだ。自分の飛べる限界高さの9割くらいの物ならばほぼ問題なく飛べる。それ以上になってくると、数値上余裕があっても状況によって飛べない場合がある。

というか飛び越せないほどの高さの障害はあまり道には置かれていないこともわかった。要するに高さとかあまり気にせず恐れずに飛んだもの勝ちだと思う。

目じゃない。

わきまえましょう

僕はこのあと体が痛くて2日くらい苦しんだ。普段使わない筋肉を使うのは、その場では気持ちがいいが後になってこたえるのだ。

自分も飛んでみたい、という方はくれぐれも限界をわきまえて安全にお飛びください。あと道路とかに飛び出すのも危ないので禁止でお願いします。



 

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