●現川駅
同じく、長崎駅から2つめ。 別経路の方はこうなっている。
は?
どこだこの山奥は? 本当にこれが2つめ?
ワープ使った?
…と思ってしまうほどの急展開ぶり。 どうだろうこの感じは?
駅前イメージ、完全崩壊
実はこの駅の前にかなり長いトンネルをくぐった。トンネルを抜けた、つまり山越えをした先がここだというわけだ。
しかしそれにしても、こんな山深いローカルな駅が、長崎駅から2つめにして味わえるなんて…。
無人駅の魅力全開
この手の無人駅をあまり体験したことが無い私にとっては、いろいろなものが興味深く見える。たとえば、券売機。
こういうのもありなのか
改札口はない。 出入り口には、サビサビの箱が置いてあった(写真左下)。たぶんこれが切符入れだ。
私は人がたくさん群がっている所が苦手で、駅などでも人がワーっと群がってる光景は好きじゃない。 なので、逆にこんな人っ気のない駅にこそ好感を抱く。 …が、
ここで終電はきつい
友人が、飲んだ帰りに最終電車で帰ろうとして間違えて現川経由のに乗ってしまい、慌てて降りたらココだったと言っていた。真夜中にここに取り残された時の衝撃はかなりのものだったそうな。
ちなみに私の携帯は電波が届かなかった。 FOMAだからかもしれないけど。