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特集


ひらめきの月曜日
 
等身大パネルを作る

顔、出てきましたよ

なにか不満があるのか

印刷され行く自分

合成と拡大がすんだら、いざプリントアウトだ。A3 とかせめてB4とか大きなサイズの紙に出力すればよかったのだがいつもの癖でA4 の紙に印刷した。

計算すると身長の158cmはA4用紙に約5.3枚分。自分の身長をA4用紙換算でとらえる日が来るとは。

普段、画質「標準」でしか使わないプリンターも、今日は晴れ舞台だ。何せパネルに張って立てようってんである。飲み屋の地図を印刷するのとは訳が違うぞ。襟を正して出力してほしい。いきごんでフルカラー、画質もマックス「きれい」で出力リクエストをかけた!

が、出力されたころを見計らってプリンタにかけよると、小窓にメッセージが。

「カイゾウドヲオトシマシタ」

えー。何か、出力対象が私では不満か。

結局、解像度に関してはプリンターに従うしかすべもなく、やや劣化した状態で私の体のすべてのパーツが出力された。


ちなみに、いちばん最初に出力したとき、各パーツの拡大率を間違えてしまい→

体のなかで妙に腰だけが張っているというアンバランスで組み上がってしまった。体の比率が普通と違う面白み発見

プリントが上がったもののパーツを切る

ひらべったい顔


アイドル気分、味わう

全身のプリントを一度ミスしてしまったため計2回実行、そしてプリントが上がったら次は体のラインにそって1枚1枚切っていった。

撮影から4時間ほど経過。ずっと自分の体を見つめっぱなしである。最初は顔のあまりの平べったさに笑ったり、自分がもうひとりいることに多少の違和感を感じていたのだがなんだか麻痺してきた。

等身大パネルというと、アイドルの専売特許だ。アイドルのみなさんは、でかでかと出力された自分の顔が平べったかったり、そこらにごろごろ自分の分身が置いてあるのは日常茶飯事だろう。そんなアイドルのみなさんの気持ちをお裾分けいただいた気分だ。

等身大パネルの製作を通じて知るアイドルの気持ち。かなり斜めからのアプローチ。

アイドルの気持ちも体験した、自分の等身大の写真も十分ながめた。もうここらでいいんじゃないかと思ってしまいそうだが、ここからが肝心のパネルの登場である。

もうしばらく、私の体とおつきあいください。

私の画像ばかりで申し訳ないので美味しそうな寿司屋のあら汁の写真でご一服ください


 

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