良い例:公衆トイレ編
次は公衆トイレの良い例を。 訪れたのはわりと最近できた「水辺の森公園」というところ。
ここでは竹中さんはトイレアドバイザーとして計画の段階から会議に参加している。その提案を取り入れてもらってできた、いわば竹中さんの理想に近い公衆トイレである。
「ずっとトイレ好きを公言して名刺にも書いていたら、そういうお声がかかるようになって来たんですよ。」
なるほどー。 私も試しに「墓堀人」とか名刺に書いていたら、間違ってオファーとか来るだろうか?
公衆トイレは3箇所ある。
3つめのトイレだけデザインが違うが、これは隣にある公園内レストランのデザインと合わせたのだという。
すべてのトイレには監視カメラがついている。 不審者を監視。 (これがどう運用されてるかは、竹中さんはご存知ないそうだ。)
充実の機能
では、竹中さんに中の細かい機能を説明いただこう。
さすが、大変機能が充実しており使い勝手が良さそう。 臭いも全然ない(もっとも、できてまだ1年ちょいだが)。
私も今度から、近くを歩いてる時にふと便意をもよおしたら、ここを利用させて頂きたいと思う。