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特集


フェティッシュの火曜日
 
イモバンのイモのかわりを考える

固形物手当たり次第

と、とにかくイモバンはできた。彫るのも考えていたよりスムーズにできた。

他にも、スーパーで手当たり次第に「固形物・表面平ら」なものを集めてきたので、どんどん行こう。

 

シルの多めなりんごの場合


できるだけ汁気の少ない品種を、と買ってきたつもりだったが、なんだこの表面の潤い具合は。


つやつや

不安になりつつ、これも彫るのはさくさく進む。しかし、細かく彫ろうとすると、そこが「すりりんご」になってしまい、すごくうまそうで困る。

彫りながら食べてしまっては、あの黒ヤギ白ヤギの不毛な手紙のやりとりの二の舞になるので、注意が必要だ。


「と」のヘアピンカーブが、とてもジューシーに
お母さんがお弁当にこんなの入れたら、どうしていいか
ああ・・・りんごを墨につける(不)快感<
汁気たっぷり、ジューシーな筆跡に

評:彫りやすく、ハンコ向きでしょう。汁気の多いのが心配されましたが、力強い筆あとになりましたね。りんごポリフェノールも満載です。。

 

2年越しのチョコレートの場合


ここらでちょっと趣向をかえて、お菓子で口直しを。

ホワイトチョコレートが冷蔵庫奥にあった。いつのバレンタインだったか、そもそもバレンタインかどうかわからんが、買っておいてから確か2年くらい経っているはずだ。

だってホワイトチョコなんてふだん食べないし。
しかし本来の目的を大きく外れ、ではあるが活用するときが来た。


なんでこんなでかいのを買ったのか
すでにビローエンボスで文字が入っている
手の温かさでベタベタに。いったん冷蔵庫にいれます。そして30分後・・・
形を最終調整して、墨をつける

チョコに墨を!やっておいて言うのもなんだが、なんということだ。でも「イカ刺身を醤油につけている」ように見えなくもない。


おお!墨をはじくではないか
ああ・・・

評:意図していないところがめくれたりして、彫りずらかった。彫っているうち溶けて、形が変わってしまいます。実印向きではないです。

 

まいたけ(白)の場合


平面ということでは、意外にこれは面積がかせげると思った。


白は食べたことないのに。
・・・。

プニプニして、少々彫りずらかった。なんだかキノコにすごく申し訳ないことをしている気分になった。

しかしまいたけの根元にかつてこんな複雑な切れ込みが入れられたであろうか?その点ではシイタケより出世というわけだ。


なんとか。

これ自体がトリっぽい。
無難に。

評:まいたけと「とり」。鍋モノとして最強の取り合わせですが、イモバンも無事こなしてくれました。


 

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