おいしいごはんと公園を吹き抜ける風ですっかり元気になった。温度計は40度前後を示しているが、100円の温度計に精度を求めてもしょうがない気もするので、これはこんなものかもしれない。ここからはトラックがびゅんびゅん走り抜ける幹線道路をひたずら北上する。
第五航路「千本松渡船」(せんぼんまつとせん)
日差しのつよい幹線道路を走り抜け、渡船場にたどり着いた。いつも思うのだが、ここは渡船がなかったら、歩行者や自転車は渡ることを100%あきらめてしまうだろう。それほどまでにこの千本松大橋のぐるぐる上昇度は強烈だ。
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