命にかかわった特集
林:他につらかったのは?
住:しばれですよ。(→ 2/13「しばれフェスティバル人間耐寒コンテスト」)
林:命にかかわりましたからね。
住:デジカメの電池がみるみる減っていた。
林:ことしも行きますか。
住:いやですよ(大声で)
林:誰かに行かせましょうか
住:去年のノウハウがあるから寝袋とか持って行かせて
林:おもしろいからオススメ!とか言って。
住:あとジャグリングも辛かった。(→ 6/26 「ネットに繋がらない10時間をどう過ごすか?〜大平洋上・かめりあ丸編〜」)
林:住さん、マジ切れして壁にボールぶつけてた。
住:できるようになってうれしかったです。
林:しばらくあのボールかばんに入れてましたよね。
住:ことあるたびにジャグリングを披露して。
林:披露される側からするとめんどくさいですね。
インナースペースを書くようになった
住:だんだんインナースペースに入っていったと思うんですよ。脳ドッグとか多摩川源泉とか。
→ 6/19 よろしく脳ドック
→ 10/23 多摩川の最初の一滴
林:なんというか、すごく手間のかかることやっているのに書いているのは自分のことばかり。
住:昔の写真載せたり。
林:よく両親の写真載せてましたよね。僕も人のこと言えないけど。
住:ああ、あのお父さん。
林:僕も住さんの両親に詳しくなりました。お母さんが美空ひばりそっくりさんコンテスト優勝した、とか。
住:もっと知るべきことは世の中にあるのに。
献血ルームの占いが人生の転機に
林:献血も2003年なんですね。ずいぶん昔のように感じる。(→ 2/20「愛の献血ルーム」)
住:林さんはできなかったですけどね。
林:ええ、まだ童貞です。
住:献血童貞
林:なんか腹立つわ。
住:あれがきっかけなんですよ。
林:なにが?
住:タロット占いで言われたじゃないですか。「決断をする年だ」って。
林:ああ、そんなこといわれてましたね。
住:それで事務所の引越しをきめたんですよ。
林:ええ、あれで?献血の占いできめちゃったんですか?
住:「分不相応と言われるかもしれないけど、そっちに行け」って
林:ああ、この事務所。
住:分不相応ですかね。
林:いやあ……。どうかなぁ……。しかしあの占いで決めるか…。
住:決めましたよ。
林:男らしいのかなんなのか。
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