大塚： 今回、思ったんですけど、デイリーポータルZ見てる人って、美人の人多くないですか？
林： そうです！
大塚： 手伝いに来てくれてた私の友人も、驚いてましたよ。「なんでこんなにレベル高いのか？」と。
林： DPZを見ると美人になるのかもしれない！　 見る見るきれいになるサイト！
大塚： そんなばかな。

大塚： この「ネコ対Zくん」、かわいいですね。クリスマスイブに、鼻水でてる可哀想なノラでしたが。
林： 片目つぶれてましたよ。
大塚：あー。
林： 猫はＺくんに警戒してた。 犬や猫は人を外見で判断しない、素直だ。っていうけど、 めちゃめちゃ判断してたよ。
大塚： 犬にも吠えられてましたもんね。

大塚： あとこの写真、青山にあるニフティの看板ですね。
林： 愛社精神をアピール。
大塚：あそこにニフティがあると思ってる人、おおいですよね。
林： まあ、じゃああそこにあると思ったままにしましょう。 まさか大森にあるとはね。…えー、まあ、みんなニフティに入ってね、ということで。
大塚： そうですね。ココログも大好評で。

大塚： 銀杏並木ですが、小沢健二の唄の歌詞にでてきますよね。私、初めて行きました。
林： はじめてだったすか。
大塚： デートとかで来たかったです…… まさかZくんといっしょに行くとは……しかも誰もこないし。
林： ちょうどデートしてて通りかかった女の子が、Ｚくん知らないのに、写真を一緒にとってくれと言われましたよ。
彼氏にしてみれば、きょう機嫌そこねるわけにも行かないから、しょうがないから撮影しとけ、って感じだと思うんだけど。
大塚： いや、違いますよ。ネタにされただけですよ。 アトラクションじゃないすか、そんなの。
林： そうか。「ふたりで撮ったっけねえ、オレンジの頭」とか振り返るわけですか。
大塚： そうそう、そうです。
林： 甘いふたりの頭上に大きなクエスチョンマークが。
大塚： そうそう。

大塚；あ、これが例の小学生ですね。元気よかったですよね。
林： あいつらさあ、ひとりがオトリになってそっち見させておいて、もうひとりがうしろからたたくんだよ。
大塚： 後頭部へこみましたよねえ。
林： まじでハラたちました。
大塚： いや、ハタで見てるぶんには、なんか、ほほえましかったですよ。
林： どこから叩かれるのかわかんなくて、恐怖でしたよ。子供追い払ってくれよーとおもってた。
それで 僕、ムキになって、ひとりの子供のそでつかんで捕まえた。でも、ああ、いかんいかんと思って手を離した。
大塚： ほんとにムカついてたんですね……。
しかしあの少年たちの中に、よく見たらボーイッシュな女の子がいて、可愛かったですね。
林： いま６年生で……中学はいったら意識するよね。いや、いまでも意識してるのかな。
大塚： セーラー服きたら大変だよなあー。