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特集


エキサイティング火曜日
 
夢を攻める

しんらつな矢野先生
及び腰、メ見当
そうそう、それでいいんですよ!
かわゆき生地

たのもしき助っ人登場

買出しを終え、場所を料理スタジオに移す。吉祥寺にあります「アプリールクッキングスタジオ」をお借りして、白熱した戦いをくりひろげる。

と、そこへ近所のお兄さんが顔を出した。と思ったら、こちらで先生をなさっている、矢野貴夫さんだった。専門はイタリアンで、現職でもコックをされているとのこと。今日はこの対決の後見人となっていただく。

まずポッキーから作り始める。手順は以下のとおり。

1.小麦粉・砂糖・塩・バター・イーストを混ぜ合わせ、手でこねる
2.丸めてオーブンで暖め、寝かせる
3.平らに伸ばして細く切る
4.オーブンで焼き上げる

では!と、いきなり粉をどさどさボールに入れる。

「計らないんですか!?」先生がカッと目を見開いている。

そうか!ふつう計るんだ。すっかり忘れてうちでやるようにやってしまった。「まあ、このまま気合で行かせていただきま・・・」

「いやー、信じられませんねー」笑顔の先生の言葉が突き刺さる。

普通の料理ならまだしも、お菓子作りは分量にミスがあってはならない。膨らむものも膨らまない。

ドライイーストを投入するので、小袋全部を水に溶かしたら、「そんなにいらないです!ほんのちょっとでいいんですよ」ときた。「それだと10倍に膨らみます」と言われた。

すっかり引けた腰つきでバターも投入し、混ぜようとしたら林さんが「ちょっと、ぼくやってみたいです」と乗り出してきた。どうぞどうぞ。

すると矢野先生がぴったりと林さんにとりついて、熱心に教え始めた。なかなかに厳しく、最初の林さんの半笑いもだんだん真剣な面持ちに。

そして、生地のタネが出来上がった。このタネをレンジであたためたあと、寝かせます。


 

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