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ナンジャタウン入口前。縁日ぽいのね。 |
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●ナンジャタウンへ
開催間もないプリン博覧会。きっと混んでいるに違いない。私にしては珍しく、午前中到着をめざし池袋へ。道行く人は皆プリン博に行くのでは…?と思ってしまい気が気でありません。
ナンジャタウンに来るのは初。大きなゲームセンターをイメージしていましたが、入口手前は提灯の下がった縁日っぽさがありつつ、入場してみるとずいぶん立派なテーマパークでした。
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プリン博覧会会場。 |
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入るなり、赤じゅうたんの通路の両脇にプリンの展示。すべてがプリンなんだ!とわくわくしながら進むとプリン色がいきなりとぎれます。あれ?と思ったら階段を上がった一角でプリン博覧会は行われていました。
午前中だけあって、それほど混み混みではありません。安堵と共に、すでに心はプリンのとりこ。プリン売り場に飛び込みます。
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ない…。 |
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●プリンがない?!
いきなり目を疑う光景が…。
プリンがありません。売り切れ表示が山になっています。なぜー!?開園1時間ほどしか経っていないのに…。もっと早く来るべきだったのか…?放心状態に陥りました。
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保存の効くプリンばかりだな…。
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とりあえず棚にある心惹かれた気のするプリンを購入。気がつけば保存が効きそうなプリンばかりです。というか、そのほかのプリンがありません。プリンと名がつけばもう何でもいい気分になってきました。
と、空いている棚にプリンを詰めだす店員さんの姿が!
「これから入るんですか?」
「届き次第、並べます」
そうなのか!これから入るのか!!気合入れすぎて早く来過ぎただけだったようです。またもわくわくモードに突入です。
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開かない…。タイのプリンと格闘。 |
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そうと聞いたら、入荷を待ちながら購入済みのプリンを楽しむ事に。さっそくタイのプリンを食べようとするも、開きません。往生際の悪いプリンです。10分も格闘してしまいました。
会場にはひたすらプリンを連呼する曲も流れ、プリンへの思いを高めるかのようです。
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続々と入荷されるプリンたち。11時半くらい。 |
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次々と運び込まれ、棚に並べられるプリン。それを見るたびに冷静さを失い購買意欲が高まります。ほかの人も同じなのか、段ボールが運び込まれるたびに、その棚に向かい押し寄せていました。
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