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特集


ロマンの木曜日
地ビールを飲みつくす

試飲はそろそろ限界に


 「アメリカ/ミラー・スペシャル

 「オーストラリア/フォスターズラガー

 「山梨/富士桜高原麦酒ラオホ


ん?

試飲も後半にさしかかり、少し休憩していた林さんの周りが慌ただしくなってきた。

控室の鍵が開かなくなってしまっていて警備員が困っている。どうやら鍵をかけたまま中で眠ってしまっている人がいるようだ。


どれどれ?

困っている警備員さん達を見兼ねた林さんが、何かを手伝おうとして警備員さん達の方に近づいて行く。ウェブマスターとしての責任感が林さんを駆り立てているようだが、さっきにも増してクネクネしていて足元もおぼつかない。
住:「林さん、かえって迷惑ですから、こっちにいた方が……」
林さんの耳には届かない。


応援願います 続々と駆けつける警備員

警備員さんの数が増えていくが林さんは全く動じない。
俺に出来る事があるはずだ、林さんは勝手に思い込んでいる。

多分、何も手伝える事はないと思うので、こっちにいた方が……


立ち入り禁止

控室の鍵は開き、警備員さんから「入らないで下さい」と軽く注意を受けていた林さん。
ウェブマスターとして満足のいく役割を果たせたのか?林さんの自問自答はしばらく続いていた。






結局2時間ほど会場にいたが地ビール全種類を制覇する事は出来なかった。
地ビールはどれも自己主張の強い個性的なものばかりで、僕たちをノックアウトするには充分過ぎるくらいのパワーを持っていた。

そして、会場にいる間は何とか平静を保とうとがんばっていた林さんの責任感を痛感させられた1日でもあった。

そうなのです。僕たちは決して遊んでいる訳ではないのです。(念のため)。


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