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2月のテーマ:愛


ロマンの木曜日
猪木ボンバイエ


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移動中も闘魂を注入

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渋谷猪木像の前にて

●イノキ・イブニング

電車に乗って移動。
移動中は猪木の最新刊「風車の如く」(集英社刊)を熟読する。
アントニオ猪木の人生相談だ。
アメリカの戦争行為をどう考えていますか?彼女がブスなことを知られたくありません、人に騙されやすい性格を変えられますか?フリーターという生き方をどう思いますか?等等、あらゆる悩みに猪木が答える。

仕事柄「猪木さんが考えるIT革命とは?」
という質問が気にかかったので猪木の答えをみる。

要は、いくら「IT革命」と叫んだところで、一番大事なのはやっぱり健康であるってことなんだよ。

そうだ、元気があれば何でも出来る。待ち合わせ場所の渋谷猪木像前に到着。
ハチ公前と比べると人の数は少なめだが、今日も猪木像のアゴは全快だ。少し遅れて林さんが猪木像の裏から登場。

これからプロレス居酒屋「梵婆家(ボンバイエ)」に向かいます。




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タイムスリップ猪木

「1983年6月21日号ザ・プロレス」
”死線上の猪木を接写”
IWGP決勝戦でハルク・ホーガンのアックスボンバーでリング下に転落した猪木は失神。舌がまるまり咽がつまってしまう。木村健吾が猪木の舌を引きずり出し一命を取留めるが救急車で病院へ直行。
ハルク・ホーガンの優勝はどうでもよくなってしまった。



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