●イノキ・アフタヌーン
朝のやわらかい日射しに包まれながら、公園のベンチで「猪木詩集 馬鹿になれ」(角川書店刊)を熟読。
「サンタモニカの朝に」
不安だらけの
人生だから
ちょっと足を止めて
自然に語りかけてみる
「元気ですかーっ!」
自然は何も
言わないけれど
ただ優しく
微笑みかえしてくれた
元気が一番
今日も
サンタモニカの
1日が始まる
つまり元気が大事、という事だ。元気があれば何でも出来る。
そろそろ、お昼ご飯の準備をしましょう。
今日のメニューはブラジリアン・オムレツ。「闘魂レシピ」(アントニオ猪木著/飛鳥新社刊)の50ページを開いてください。
材料:オムレツ
卵2個、牛乳大さじ2、塩ひとつまみ、コショウ少々、バター1cm、パルメジャーノ・レジャーノ20g、青唐辛子3本、
材料:サルサ・ソース
トマト1個、青唐辛子3本、玉ねぎ1/4個、にんにく1片、塩小さじ1/2、レモン汁大さじ1、タバスコ小さじ1/2
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作り方は、普通のオムレツなのでここでは割愛するが猪木は言っている
「うまく焼くにはやはり数をこなさないと駄目だよ。俺だって汗の水たまりを作りながらスクワット4000回こなしたんだ。オムレツも同じさ」
そう、習うより慣れろという事だ。
ちなみに「闘魂レシピ」には他にも塩にぎり、納豆麦めしと大根の味噌汁等全16品も載っているので日々の献立に悩んでいる奥様方、是非どうぞ。
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