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特集 2月のテーマ:愛



フェティッシュの月曜日
せつないライブカメラリンク集

ああなんかいいことがしたい。

でもなにかの団体に入るのはめんどくさい。
そんなときは社会性がない僕でもできるちょっとしたボランティア、ちょボラだ。

とある冬の日をちょボラデーとしてちょボラの視点で街を歩いていてみた。ちょボラのたびに自分でポイントを与え、たまったポイントぶん買い物をしていいことにしよう。いいことして、自分も楽しい。

がんばってちょボラするボラ!

(text by 林雄司

心なしかライオンが嫌そうな顔してます
   

ちょボラ1:駅のトイレにティッシュをおく  
いきなり駅のベンチにタバコの灰

僕にはこれぐらいの勢いで見えた

ティッシュをそっと置いて去る

Zくんティッシュ

朝、チョボラの快感に目覚める

駅に着くと、ホームのベンチにいきなりタバコのすいがら。

ちょボラ視点で見ると街は汚れいてる。
さっそくティッシュできれいに。
いきなり1ちょボラゲット!

おめでとう!ありがとう!
きれいになったベンチが僕を祝福しているようだ。
冗談めいて書いているが、たしかに気持いい。これは癖になるかも。


駅のトイレで5ちょボラ

僕は電車に乗るとおなかが痛くなる特異体質なのだが、駅のトイレに紙がないことにまえから不満を感じていた。ホスピタリティの欠如というか。

電車賃のなかに紙代は入ってないのか。切符だって紙じゃんかよ。文句を言っても始まらない。ちょボラの出番だ。

「ご自由にお使いください」と描いたティッシュをトイレにおいておいた。

足がつかないように、いや、ボランティアなので名前も書かずにZくんだけ描いておいた。

匿名のもとにいいことをする。雨ニモマケズの精神に通じると思う。わかんないけど。

あとから写真を見てみると、Zくんティッシュ、ちょっと怖い。

まあ、でも5ちょボラゲットだ。

ここまでの累計ちょボラ


 


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