広電の宮島線、鈴峯女子大駅近くの川沿いにぽつねんとあるユーカリの大木です。最近周辺の再開発が進んでるそうですが、健在でしょうか。 何故ユーカリというエキゾチックな木が普通の住宅街、しかも川沿いにあるのでしょうか?いつ、どんな理由でそこに植わっている(あるいは、いた・・・)のかご存知の方もご一報を。
植えた方に会えました (2009.2.17)
往来や近隣に邪魔になる部分は切られているものの、健在でした。 偶然にも、植えた方に会うことが出来ました。 植えたのは近所の方です。 今から30年ほどまえ、何かの折に、まだ苗木だったこの木を手に入れたのですが、捨てるには忍びなく、この場所に植えたそうです。 それからあれよあれよと大きくなり、今では護岸もこの木に遠慮した形になってます。 ユーカリのいい香りがあたりに漂う日もあるそうです。
おお、ありましたか! (2009.2.20)
紅葉修さん、写真はもちろんインタビューまでどうもありがとうございます!30年ほど前ですか。生育の程から見ると、良い環境にあるようですね。 電車から見える大木が気になって、10年ほど前見に行った時は、木の幹にハンガーが掛けられていたりと何とも不思議な光景でした。そのときよりも周辺が整備されているように見えます。 しかしこの木に考慮したうえで護岸等デザインされているところをみると、植えられた方を含め、近所の方々に親しまれているようですね。
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