さきほど、うつのみや競馬跡地の近況について投稿しようとお願い文を書いているとき、思い出がよみがえって強烈に気になったのですが、4年前に利用していたホテルMのすぐ近くに、不思議な張り紙で埋め尽くされた家があるのを発見しました。
家といいましたが、人が住んでいる住居なのか定かではありません。
正確な所在地がハッキリしませんが、ホテルMから徒歩2分圏内だったと思います。
道の角に面していて、プレハブよりさらに小さい、全体に白っぽい建物でした。
壁にも窓にも、なにやら不思議な文章がびっしりと手書きされた貼り紙が一面に貼ってありました。
もう一目で怪しさ満点のインパクトの強い建物でした。
全部は読んでいませんが、貼り紙の内容は、宇都宮が日本の中心地であるとか、やたらと宇都宮を称えるものだったように記憶しています。
ぶっちゃけ”いっちゃった”というか”電波系”な内容なんですが、禍々しさや気味悪さなどはあまり感じられず、なんだかほのぼのしたような感じがする、毒のないところがちょっと好きでした。
おそるおそる中を覗くと、中にも一面の貼り紙なんですが、それに混じってなぜかアイドルのポスターが貼ってあり、ますますゆるい雰囲気をかもし出していました。
たまに思い出しては懐かしくなるのですが、さすがに東京からその建物を見に行くためだけに行くほど経済的な余裕はありません。
今でもその建物は健在でしょうか?
近況や、またその貼り紙を書いた人物について何かご存知の方は情報頂けると嬉しいです。
ちなみに、その近くに唐揚やさんの看板があり、それもまた気になっていたのですが、深夜早朝しかホテルの近所を通る機会がなく、唐揚の味も知らずじまいでした。
唐揚が美味しそうだったのでその味も気になっています。
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