15年以上も前に友人とスノーボードを始めた頃、奥美濃のイトシロシャーロットタウンというスキー場に通っていました。スキー場に着く前、帰るときいつも渋滞する場所があって、渋滞中仲間内の誰かがトイレに行きたくなりました。そこには小さな山のてっぺんに小さな木が生えていまして、いつもその木にむかって立ちションをしていました。通称「おしっこ山」と呼んでいました。それが2〜3年続きました。今は、ホームゲレンデも変わり10年以上行っていません。あの山、あの木はまだあるかなあ。僕らの肥料でむちゃくちゃ育っていたらどうしよう。当時は恐ろしい峠道を越えた頂上でした。どなたかスキー・スノーボード帰りに見てきていただけるとうれしいです。 |