この部の活動を知った八丈島出身の友人が、 わざわざ本場のくさやを取り寄せて送ってくれた。
これが私の目指していたくさやというものか。 プロレスラーを目指して体力づくりをしていたら、 たまたま藤原喜明が通りがかって、 スパーリングをすることになった気分。
「お早目にお召し上がりください」と書かれていたので、 さっそくグリルで焼いて食べようとしたのだが、 当然のように台所の現場責任者からクレームが入ったため、 急きょ七輪を持って屋外へやってきた。
この袋を開けて現実を知ることは、 私にとって幸せなことなのだろうか。 ( 2009/12/20 13:01:00 )
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