今日は仕事が大変でした。家に帰るとどっと疲れたので出来るだけ調理を省くことにしました。『カツ丼の具』という商品があったのでこれを今日は食べることにしました。
はじめて食べる冷凍食品はすごく楽しみなんですが、それは「料理を作る・食べる楽しみ」というより、「プラモデルを組み立てる喜び」に似ています。かちこちに凍った食品が、そのままでは食べ物に見えないのに、説明書どおりに行程を進めると料理になる、という感覚がプラモデルや工作を想起させるのかもしれません。そう考えると、料理だって、部品を組み立てていく、プラモデルの作業と同じと言ってもいいかもしれません。冷凍食品では飽きたらず、苦手意識があった料理もできそうな気がしてきました。
カツ丼の具がワンセットになっているとはなかなか心強い食品ですね。それにしても、卵とじとカツのバランスがどうも…。『誰かオレのカツ食ったか!?』ってぐらいにカツが少なかったです。まあ安いからしかたないか。
製品名:かつ丼の具 製造元:(株)九九プラス 購入場所:ショップ99 調理時間:約10分
【写真解説】 左上)商品パッケージ。おいしそうなカツ丼 右上)温め前。うーん、これがカツ丼になるのかぁ。やっぱり不思議。 左下)温め後。薄くてヘロヘロのカツが3きれ。 右下)ちょっと色合いが寂しいです。紅しょうがでもつけるといいかもしれませんね。 ( 2007/06/25 20:19:00 )
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