詩で思い出したが、5年生のときに、授業としてのクラブ活動で「イラスト部」を選択した。皆好きなイラストをその時間は思い思いに描く、それだけの活動だった。
課題が出るときもあった。ある日に出た課題は「連載マンガの扉絵」だった。自分がもし連載を持つとしたらと仮定して、その扉絵を描くのだ。
私は、女子高生がトーストをくわえて学校に駆けていく、という絵を描いた。その側には羽の生えた妖精がひらひら飛んでいた。 「妖精さんこんにちは」という題だったと記憶している。
今すごく恥ずかしい。
( 2007/02/18 11:00:00 )
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