ジャガーにもすきまは存在する。
あの恐ろしいジャガーの口を見てほしい。 恐がらなくてもいい、このジャガーは車のエンブレムであり、襲ってはこないから。
そう、世の中には2種類のジャガーがいる。 車のジャガーと動物のジャガーだ。 そして写真は一見動物のジャガーのように見えるが、車のジャガーだ。
まぎらわしいだろう。 私もはじめて写真のジャガーを見たときは恐怖のあまり無言でまたぐらをじんわりさせたものだ。
だが見分け方は簡単だ。動物のジャガーは道路上にはいない。歯科医あたりが乗り回したりもしなければ、銀色でないし手のひらサイズでもない。そのあたりを覚えておけば大丈夫だろう。あとジャガー横田さんという方もいるがあれも動物のジャガーではないそうだ。ジャガー横田さんの見分け方についてはまた今後説明する機会があることだろう。
さてジャガーの口のすきま。1cmにも満たない、7〜8mm程度だろうか、口が開いてすきまができているのが見えるだろう。
このすきまには何が入るだろう? 孤高かつ不良でワルなジャガーにはタバコを挿しておけばよく似合うのではないか。車としてではなくタバコケースとしてのジャガーというのも便利でよい。 雨でタバコが濡れればタバコは捨てればよい。
ジャガーはおなかが空いているだろうからお肉はどう?そんな考えはジャガーを甘やかしすぎというもの。それでは肉食動物の本能が衰えてしまうばかりでジャガーのためにならない。ジャガーのために、そうだみんなはジャガーのために、ジャガーはみんなのために、がジャガー部の基本コンセプトだ。
オール・フォア・ジャガー! ジャガー・フォア・オール! ジャガー部万歳! ( 2007/01/10 00:27:00 )
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