雑誌やネットで見るオシャレなカフェのごはん「カフェめし」。ライターの松本さんはそのカフェめしの特徴を掴んだそうで、色んなものをカフェめしっぽく撮影する企画がありました。

こちらのカフェめしっぽいカレープレートは、松本さんが作り上げたものです。100円ショップで揃えた小道具、そして食材を使い、背景をぼやかしつつ明るく撮ると「カフェめしっぽく」なるとのこと。

かたや、こちらのカップ麺。ランチョンマットを敷き、背景をぼやかし明るく撮影していますが、これでは流石にカフェめしではないですね。しかし、中身をお皿に移しトッピングをすると...

「カフェめしですわ」と、松本さんも納得の出来映えに。

続いてこちらは松屋のデミたまハンバーグ定食です。とても美味しそうですが、カフェめしとは遠いように思えますよね。しかし、コツを掴んだ松本さんの手にかかれば

こちら「松屋ロコモコ」に生まれ変わりました。盛り付けを工夫し、ボリューミーな定食から一転してカフェめし定番メニューのロコモコへ。
カフェめしっぽい小道具と食材、そして背景をぼやかしつつ明るく撮影することで可能となる、カフェ撮り。まとめでは「日常の料理をオシャレなカフェめしっぽくすることでみんなモテモテになって欲しい」という、松本さんの密かな裏テーマも明かされていました。