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見えにくいですが私の手の下に彼の足が収まっております。
親戚の家に犬がいて、毎夏行くたびになでたりじゃれたりするのが至高の楽しみです。ところで犬を飼う人には既知のことかもしれませんが、犬が前足を置いた上にこちらの手を載せると、すぐに足を外してこちらの手の上に載せ返してきます。まるで「しっぺ」をしているかのような。それが面白くて、毎夏ついつい彼の前足にそっと手を載せ、載せ返される私です。(13:34)
乙幡啓子(おつはたけいこ)
1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。> 個人サイト オツハタ万博
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