完成度のほどは
納品です
うっかりインパクトの強い看板の前で撮影してしまったためシュールな写真となっているが、ここはショルダーフォンの出来のよさだけに意識を集中して欲しい。
さて、僕らはiPhoneを持っていなかったので、まだ動作確認ができていない。果たして普通に使えるのだろうか。
ちなみに小堀さんによる感想だが、「提げて歩くの、もっと恥ずかしいかと思ったけど意外に普通」「こういう形の計器とか持って仕事してる人は普通にいるのではないか」とのこと。スーツとのコーディネートにも映える、レトロかつオシャレな一品といえるのではないか。
バッグとしての機能性
ここまでで、ショルダーフォンの(というかiPhoneの)すごさは充分伝わったことと思う。 しかしショルダーiPhoneのいいところは電話だけではない。バッグとしての性能もかなりのものなのだ。
弁当対決!
さあ、さっきの買い物はじつはこの展開の布石である。このケース、弁当を入れるのにぴったりのサイズなのだ。買ってきた材料を使って、弁当を作ろう。
ショルダーフォンマンこと小堀さんはショルダーフォンに、尾張さんは普通の弁当箱に、それぞれ弁当を詰める。
おい、いま競争中だぞ!そこで適当なこと言ってるの敵だから!それ鵜呑みにしたらダメなアドバイスだぞ!
僕の口出しも空しく、京都特有のはんなりした物腰で、ひとつのジップロックに全部詰め始める小堀さん。