調べてみると、本家のショルダーフォンも、筐体の中身はほとんどバッテリだったそうである。当時の持続時間はそれでやっと8時間なのだが、いまでは電話の消費電力も当時より少ないし、バッテリの性能も上がっているだろう。この筐体いっぱいに充電器を詰めておけば、相当長持ちするはずである。
尾張さん、さすがiPhoneユーザーだ。よく分かっている。
最後の実験
本家ショルダーフォンといえば、その重さはかなりのもので、3キロもの重さがあったという。いまのノートパソコンより重い。
一方われらがショルダーiPhoneは、計ってみると1キロちょっと。当時の電話を追体験すべく、こちらも3キロのおもりを課してみることにした。 |