ジブリ化
ゴミ太郎をもっと私だけのゴミ太郎にしてみたい。 気分はすっかり犬に高価な洋服を買い与えるマダムである。どうもペット自慢動画を撮ったあたりから、ずっと自分の様子がおかしいのである。
高価な洋服、と書いたが、すまんゴミ太郎よ。素材は家に大量にあった(なぜ大量にあるかはこの記事の顛末をご参照)黒のガムテープを利用する。
本当はもっと全体を黒くしようとしていたのだが、これはこれで、パンダ的可愛らしさがあっていいのでは、と思うことにする(他の部分を分解すると戻ってこれなくなりそうだった)。
顔に足が直で生えてるこういうかんじのキャラクター、どのジブリ映画でもどこかで必ず登場する気がする。
奔るジブリ
かわいい。かわいいんだけど、金魚や亀的な、ものいわぬかわいらしさが消えて、別のおもしろい生物になった。 ごめん、ちがってた。やっぱり元のゴミ太郎でいいかも。