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ちしきの金曜日
 
ハーメルンの笛吹き男になりたい

まずは、ねこじゃらし作戦でハーメルン

猫といえばねこじゃらし。猫の遊び道具としては最もポピュラーなアイテムのひとつといっていいだろう。
YOU TUBEには、ねこじゃらしに夢中になり、右へ左へと翻弄される猫の動画が多数投稿されていた。

まずはジャブ程度にコレで軽く猫の気を引いてみたいと思う。


レッツハーメルン!
「プイ!」「ありゃ?」

べつの猫にモーションをかけてみる
お! 食いついたか?

ぷい!

並走しながらねこじゃらしのタイミングを伺うが
スル―

インターネットの世界ではどんな猫をも一網打尽に懐柔していたねこじゃらしだが、リアルではまったくの不人気だった。

モップに古い歯ブラシをくっつけたもので代用したのがまずかったのかもしれない。

…とにもかくにもまずは猫の気を引かなくては話にならないので、次の一手に移行したい。

マタタビ作戦

「ネコにマタタビ」という言葉はよく聞くものの、じっさいマタタビが猫にどんな効果をもたらすのかは知らなかった。
Wikipediaの「ネコ」のページにはマタタビについての記述があるのだが、マタタビの匂いを嗅ぐとネコは陶酔感をおぼえ、恍惚として身もだえるという。これを「フレーメン反応」というらしい。

なんでもフェロモンを感じるヤコブソン器官がマタタビの成分に反応するとかしないとかいう話だ。正直よく分からないが「フレーメン」という響きはなんとなくドイツっぽいのでうまくいきそうな気がした(「ハーメルンの笛吹き男」はドイツの民話)。


まずはマタタビをタオルになじませて

狙いはこいつ

匂いを振りまく、すると

降りてきた。とりあえず、おびき出しには成功

マタタビの粉末をすりこんだタオルを猫の鼻先で振る。すると匂いにつられたか、おびき出しに成功。
まだ「恍惚」というほどの反応はないが、気にはなっている様子だ。


さらにたたみかける
プイ! あれー?

鼻先をくすぐるマタタビの香りに一瞬「ん?」と反応はするものの、後をついてくるまでには至らない。この作戦も残念ながら失敗と言わざるを得ない。


マタタビ×ねこじゃらしの二段攻撃も不発

どうでもいいが撮影後に写真を見返してみると、しゃがみこんだ時の写真は8割がた“しり”が露出していた。いわゆる「半ケツ」というやつだ。ローライズにもほどがある。


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