小平のディズニーシー的存在のふるさと園へ
小平ふるさと園は駅から20分ほど歩く。江戸時代の家屋が復元されている、園だ。
ディズニーランドにも開拓時代の村を復元した場所があっただろう。それと同じだ。勝手に動く乗り物がなかったり、西部時代のようなゴールドラッシュ(ハンバーグ屋ではない)がなかっただけである。
ここに来る途中、うどが入ったどら焼きがあったので買ってふるさと園で食べた。
普段うどに接してないだけに「え?これがうど!?」といった驚きはない。ただ、どら焼きはうまい(かなりうまい)。そしてうどというむしろマイナスイメージのもの(大木と言われるような)をスイーツにするのはえらい。
武蔵野的なものもあります
僕のなかで武蔵野=ワイルド、である。東京の西側でもさもさしたものやワイルドなものを見かけたときには武蔵野っぽいですねーと言っておけばいい(と思ってる)。
ちなみに最後の細いドアはトイレのドアではなかった。掃除用具入れであった(本当の入り口は右側にある)。
用事のないところにこそ行かないと
当サイトで書いているライター木村さんはフィリピンまで棚田を見に行ったり行くような酔狂な人だが、「仕事や用事がありそうな場所はいつか行くのでわざわざ行かなくていい。これからも用事がなさそうな場所に行く」と言っていた。
フィリピンでもリスボンでも小平でもいっとくもんですな。