左の写真を3Dで見ると、遠くにいる白い人が手前の人より浮き出ているという写真になっている。そして手前の編集部石川はへんな服を着てきたいとこのお兄さん(ヤンキー)と写真を撮っているような風情である。
右のブランコ写真、3Dで見ると実は左の地味な服のほうが立体感がある。白いスーツは白が飛んでしまって凹凸が感じられないのだ。飛び出ようとするばかりに3Dの向こう側に行ってしまった。うっかりもうすぐ4次元だ。
さて、次のページでは白いスーツで街を歩いて発見したソーシャル3Dのコツを披露したい。新しい3DのTIPSである。 |