説明はあきらめます!
と、ここまで読んだみなさんは思うことでしょう。
「で?」
って。その閘門のどこらへんがたのしいわけ?と。
たのしいのよ!これがね、実際こうもんにインすると!(またひらがなになった)
DPZのライター仲間である、ダム好きの萩原さんと知り合ってからよくわかるようになったけど「治水」ってほんとたいへんなのよ。とくにこういう、板東太郎のような、人間が太刀打ちするのがたいへんな規模の水になるとね!
で、そういうのを相手に四苦八苦している象徴が水門だったり閘門だったりするとぼくは思うわけだ。人間の非力さを感じると同時に「がんばってるなあ、人間」とも。それがすてき。ぐっとくる。
って言ってもよくわからないだろうから、これ以上の説明はあきらめます!(ひどい)この船旅自体はふつうに観光メニューとして用意されているので、あとは実際行ってみていただきたい! |